日本コカリナ協会

コカリナが奏でる木の優しい音色

   

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日本コカリナ協会

日本コカリナ協会設立趣旨

音楽は人の心を癒し潤いを与えてくれます

音楽を奏でる時
そこに健全な自己主張と協調が生まれます

「コカリナ」は、ハンガリー生まれで
日本育ちの「木でできたオカリナ」です

たった8センチ程の小さな木の楽器ですが
木の持つ特有の柔らかな音が出せる上
演奏技術も難しくなく
子どもから年配者まで楽しめる楽器です

とりわけ、次世代を担う子どもたちが
練習や演奏を通して日常的に
木の大切さや木を育む自然の大切さ
木の心を五感を通して感じ理解し
獲得していくことは
環境教育にとっても大きな意味を持ちます

合奏することは
自分以外の人の音を聴き取り
合わせていくという心と態度を育てます

そして、合奏を通して子ども同士や大人たちとの理解を育みます

更に、地域での演奏活動を通して
生活する地域社会との関係を深め
その積み重ねによって町の固有の文化創造に繋がり

そのことは、地域を越えた理解を深めます

私たちは、青少年の健全な精神の育成と
自然の大切さ世界の人々
の平和理解の一端を担うべく

日本で初めて
コカリナに関する活動を目的とした

特定非営利活動法人「日本コカリナ協会」

の設立を行い、活動を続けています

特定非営利活動法人日本コカリナ協会

東京都第1号認証(認証日1999年5月31日)

日本コカリナ協会
会長 黒坂黒太郎

【ご挨拶】

コカリナは1995年、ハンガリーとの交流の中で
私がプレゼントされたたった8センチの
「桜の木でできたオカリナ」と呼ばれる
小さな笛から始まりました。

あれから四半世紀
コカリナは沢山の人たちに愛され
吹き続けられております。

日本の木工家の皆さんの匠の技が吹き込まれ
様々な木からできたもの
様々な音域のものが開発され
まだまだ進化しています。

そしてこの木の笛は単に嗜好の楽器にとどまらず
被爆樹や被災木などが
コカリナになることにより

災害被災地の皆さんや被爆者の皆さん
コロナなどの災厄により希望を失いかけている皆さんを
励ます力となっているようです。

コカリナを最初に始めた者として
こんなに嬉しいことはありません。

コカリナが醸し出す木の音は心を優しくし
落ち着かせてくれます。

また未就学児から高齢者まで
異年齢の皆さんが一緒にハーモニーを奏でる事ができます。

コカリナの魅力は枚挙に暇がありません。

本当に楽しい楽器です。

是非皆さんも
コカリナの世界を楽しんでみて下さい。

NPO法人日本コカリナ協会

会長 黒坂黒太郎

 

【黒坂黒太郎 プロフィール】

長野県上田市出身。コカリナの創始者。

1949年、長野県上田市に生まれる。
民俗学者・故宮本常一氏の激励を受け、
全国各地を歩き環境や生活をテーマにした歌を歌い続ける。

1995年、ハンガリーの民族楽器を
楽器として精度の高いものに改良し
「コカリナ」と命名。
様々な音域を演奏できるコカリナを開発し、進化させる。

自身もコカリナ奏者としてN響メンバーと共演するなど、
その第一人者として幅広く活躍している。

広島で被爆した木からコカリナを誕生させ、
2001年国際平和シンポジウム(広島市主催)に招待され特別演奏。

その被爆樹コカリナの音色は
サントリーホールのラジオCMに起用され、
2008年日本CMコンクール(ACC賞)でジャーナリスト大賞を受賞。
カンヌ国際広告祭にも出品された。

2010年、2012年、2014年とウイーン・楽友協会(黄金のホール)からの招聘で
「コカリナコンサート」を開催。
満席の観客のもと、大喝采を浴び、コンサートを成功させた。
また、2017年と2019年には、
ニューヨーク・カーネギーホールで
コカリナコンサートを成功させた。

日本では、東京芸術劇場(池袋)、紀尾井ホール(四谷)、
しらかわホール(名古屋)、松方ホール(神戸)等の
著名クラシックホールでの公演多数。

東日本大震災後は被災松からコカリナを作り、
ゆかりのある子ども達にプレゼントする等の活動を行うなど、
様々な災害被災地への支援活動を行っている。

また、東京オリンピック・パラリンピックに向けて
国立競技場の工事により伐採された木からコカリナを製作、
東京や福島の子ども達にプレゼント、
演奏するプロジェクトに取組んでいる。

日本コカリナ協会(黒坂黒太郎)主な受賞歴

  • 2006年 新潟県中越地震の復興・振興に対して功労のあった方々への国土交通大臣感謝状
  • 2006年 「平和・文化交流」 広島市感謝状
  • 2007年 「日中文化・スポーツ交流年」実行委員会感謝状
  • 2008年 全日本CMコンクール(ACC賞) ジャーナリスト賞
  • 2014年 在スペイン日本大使館感謝状
  • 2017年 アメリカ合衆国 ロサンゼルス郡感謝状
  • 2018年 ウッドデザイン賞受賞

日本コカリナ協会からのお願い

コカリナが広まるにつれ、
明らかにコカリナを模したと思われる製品が
各地で見受けられるようになりました。

それらの多くがコカリナのデザインを
少し変えただけのモノのようです。

「ものつくり」とは、自らの発想に誇りを持ち
困難と正面から立ち向かいながら
思考錯誤を繰り返し開発していくこと、
と私たちは思っています。

コカリナも様々な困難を乗り越え
開発されてきたものです。

もしかしたらその困難を乗り越える過程にこそ
意味があるのかもしれません。
そこに歓びが生まれ、
ものつくりに係わる誇りが生まれます。

以前、類似品を作られてしまった方がテレビで
「法律以前に誇りを失わないで欲しい」
と発言していました。

私たちもそう思います。

特に私たちは音楽を行う者です。

類似品に関わる皆さんは、

「音楽をする人」
「ものつくりに係わる人」
としての誇りをどうか失わないでください。

 

特定非営利活動法人/日本コカリナ協会(Japan Kocarina Society)

●所在地:〒171-0044 東京都豊島区千早1-16-14-201 現代ギタービル2F
●電話:03-6909-3383
●FAX:03-6909-3536
●E-mail:kocarina@kocarina-k.or.jp
●法人認証:1998年12月1日 東京都申請 /1999年5月31日 東京都認証(第1号)

公開日:
最終更新日:2021/04/08